潤文学茶房カウンター席

またしてもこんなところに書く話ではないのだが、注目するのはイタリアなん
だね。イタリアは中国の一帯一路にのっかった国である。ゆえに（？）感染が
ひろがって、もっか７９。イタリアでひろがると時間の問題でＥＵ諸国に伝染す
るわけだが、それでもグローバリズムが保てるのか？

新コロ騒ぎがアンチグローバリズムへの言い訳になる気がする。自国優先の
保護主義ということだが、他方、ＥＵへのひろがりはかつての植民地つながり
でアフリカに伝播する可能性が高いとも言えるだろう。（そーなのか？）

俺はバカだから、よーわからん・・（笑）

感染を止めたければ国境を閉ざすしかないわけで、だったらついでに抜けち
ゃおうといった動きが出てくるのは必至。新コロがＥＵを終わらせるということ
だ。どのみち対米交渉はイギリス頼みなんだから、まとまってる意味がなくな
ると思うのだよ。

アフリカはいまのところ平穏なんだがＥＵ圏で爆発すると伝染するのは時間
の問題。とりわけイタリアはちょっと海を横切ればアフリカなんだもん。アフリ
カ諸国の検疫能力が足りなくて発見できていないだけかもしれないし、そう
考えるのが自然だろう。

新コロが世界激変の引き金になりそうだ。（そーなのか？）